2019-04-20これからの美容業界の働き方
これからの美容業界の働き方。
フリーランス化が起こり、「場所のシェア」ビジネスが急成長している。
既に国内外/他の産業ともに成功事例が多く排出されている。 だから、美容業界のシェア化は絶対に進む!
って、ことで、美容業界のシェア化についていろいろ書き綴ってみたいと思います。
現に世界的にフリーランスという働き方が増えた結果、
フリーランスのための場所を提供するサービスが急成長している。
美容業界でも同様のサービスが伸びる可能性が非常に高いし、
働き方改革をみると、確実に変化していくと感じる。
ただ、当然ならが問題も多々あるので改善していかないといけないと思いますが。
ちなみに、参考数値ですが、国内の美容室産業では約83,000人程度が
すでに個人事業主として働いていると日経MJが発表している。
つまり49万6697人のうち83000人の16.7%が既にフリーランス化してる現状。
私が勝手に考えてることなんですが、令和時代はよくも悪くも個の時代になりそうな気がする
すでに国のトップが○○ファーストという言葉を耳にするぐらいです。
きっと、それは、国レベルでなく、会社規模などちょっとした団体。
もしくは個人レベルでも、個がいろいろな形で影響がでてくると思います。
それが、働き方にも大きく影響してくるでしょう。
現在の働き方改革にも注目していかないといけません。
私たちが、修行していた当時のルールは現在は通用しないです。
当時の1カ月100時間トレーニングや、連日会社に泊まり込んでのレッスン。
労働時間も8時間どころか何10時間以上を連日していたあの時代から
現代のやり方にシフトしないといけません。
このあたりは、深い話になるので後程、語りたいと思います。
ただ、ちょっとだけ、語ると
働き方改革にはいい面もあると思うが、
職人の世界では見習い生をプロ化するのが非常に困難になってきたと感じる。
営業時間内にトレーニングをするにも大手は可能かもしれないが個人店では非常に厳しい状況です。
打開策は、全日の美容学生を採用するのはなく、
通信制の美容学生を採用して、ojtやoff-jt(補助金や助成金)を活用して
学生時代にめっちゃくちゃ売れる美容師に育成する必要性があります。
もしくは、美容専門学校が1年だった時代にもどって、
1年で国家試験を合格させたり、基礎力をUPさせる。
2年目は、ある一定の条件をみたしたサロンで現場実習。
卒業時には、50万から100万ぐらいの売り上げをつくれる
美容師さんに育成してしまう!これぐらいのことができなければ
美容専門学校の存在意義はありません。
いまどきの美容知識なら、youtubeやネット関係をうまく使えば、高校時代から
学習が可能です。
この時代を乗り越えるためには、店舗同士が協力をして新人を育成する仕組みをつくるとか。
看護師みたいな現場実習制度を確立するとか。
美容専門学校で本当のプロになるまで育成する制度にするとか、
とにかく改革しないと、美容業界にしても大工にしても職人の世界は崩壊していく気がする
ちょっと、話がどんどん、掘り下がってしまうので
このあたりで。
日本の美容室産業は店舗数が約24万店舗あると言われております。
そのうち個人店が75%以上を占めています。
そして年間1万店開業、8000店舗ずつ廃業しているといるのが国内の現状です。
美容業界は独立が容易にできるがために個人店がどんどん潰れては増え、
競争が加熱して苦しい状況に陥っています。
その競争の結果、美容室業界ではプレイヤーではなく、
周辺産業(WEBサービス・広告媒体・不動産・メーカー・施工業者など)に資金が落ちるようになり、
人件費が削られた結果、美容師とい う職業は年収ランキングのワースト1位にまで低下しております。
(出典:DODA年収ランキング)これは改革するしかない
詳細はこちらの情報も読んでみて下さい。
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